草空間設計
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愛知県で五角形の住宅の上棟がありました。
かなり難しい仕口になるため、大工さんはそうとう頭を悩ませたようです。
朝8時頃から始まった上棟の午前中のメインエベントはここ。
3本の胴差しが5寸の通し柱に集まる部分。
通し柱の断面欠損を少なくしながら横材の力をきちんと受けて伝えるための仕口を、大工さんは工夫してくれました。
斜め、斜め、と追ってきた胴差しが一点でぴたっと納まった写真です。
クレーンで吊れない場所の梁を手で上げているところです。
午後の、というより、本日のメインエベントはなんといってもこれ。
斜めの登り桁に、斜めの登り梁が架かるところ。
これが納まるまでは気が休まらないと言っていた大工さんも、すべての梁が、ぴたり、と納まるとほっと安堵の表情。
お施主さんは車を作っている人ですが、この規模のこの複雑さの構造が、ぴたり、ぴたりと納まってゆく様子をしきりと感心しながら眺めていました。
無事、夕方までに棟も上がって、上棟は終了です。
草空間設計HP http://island.geocities.jp/hacobera/index.html
かなり難しい仕口になるため、大工さんはそうとう頭を悩ませたようです。
朝8時頃から始まった上棟の午前中のメインエベントはここ。
3本の胴差しが5寸の通し柱に集まる部分。
通し柱の断面欠損を少なくしながら横材の力をきちんと受けて伝えるための仕口を、大工さんは工夫してくれました。
斜め、斜め、と追ってきた胴差しが一点でぴたっと納まった写真です。
クレーンで吊れない場所の梁を手で上げているところです。
午後の、というより、本日のメインエベントはなんといってもこれ。
斜めの登り桁に、斜めの登り梁が架かるところ。
これが納まるまでは気が休まらないと言っていた大工さんも、すべての梁が、ぴたり、と納まるとほっと安堵の表情。
お施主さんは車を作っている人ですが、この規模のこの複雑さの構造が、ぴたり、ぴたりと納まってゆく様子をしきりと感心しながら眺めていました。
無事、夕方までに棟も上がって、上棟は終了です。
草空間設計HP http://island.geocities.jp/hacobera/index.html
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