草空間設計

少しUPが遅れましたが、久しぶりにまたダルマ釜で焼いた瓦を葺きました。

ガス釜で焼いたものと比べると風情はあるのですが、焼成温度が低いため割れやすく、扱いが難しいです。
また、大きさにもムラができるので、すり合わせに手間がかかります。
しかし、雨の日の風情はなんとも言えません。

今回は施主さんの強い希望で採用することになりました。


煙突端部の納め。
わかるでしょうか。雨が瓦の下に回った時のために、捨て鈑金が施されています。

瓦というのは、小さな焼き物を何枚も並べて雨を防ぐ部材ですから、当然、雨が侵入する経路がいくつも考えられます。
そのため、表からは見えませんが、入っても外に出る、入っても外に出る、という仕掛けを二重三重に作ります。

これも職人の知恵の一つです。


草空間設計HP http://island.geocities.jp/hacobera/

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