草空間設計
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12年経って檜の浴槽の一部が腐って穴が開いたため、浴槽の取り替えとともに床部分も改装することにしました。
これまでは、ただモルタルで仕上げた床の上に檜の浴槽が置いてあっただけですが、今回、浴槽をテラゾーで作ることにし、ついでに床にもみかげ石を貼ることにしました。

まずは、床の排水の位置を動かします。
続いて浴槽の原型をブロックとモルタルで作ります。
浴槽の底は、前の浴槽が置いてあった部分の床が少し下がっているので、それをそのまま利用することにしました。
原型の内側に断熱材を貼ります。
底の部分は浅いため、今回は断熱材を入れることを断念しました。

断熱材の境目であとでヒビ割れが出たりしないよう、ネットを貼りながらさらにモルタルを塗り重ねて下地を作ってゆきます。
右の写真は下地モルタルが塗り上がって乾いたところ。
テラゾーの材料を下地に塗り付けてゆきます。
色は家族の希望で「雪のような白」。
掃除については私は関知しません。(笑)
塗った材料がほどよく硬化したところで、研ぎだしにかかります。
これがいちばん大変な作業です。
換気扇でホコリを外に排出しながら、粉まみれになって作業します。もちろん、性能の高いマスクは必需品です。

完成!
右の写真は、アク抜きのために水を張ったところです。
白を背景に、水が淡い透明なブルーになってとてもきれいです♪
これまでは、ただモルタルで仕上げた床の上に檜の浴槽が置いてあっただけですが、今回、浴槽をテラゾーで作ることにし、ついでに床にもみかげ石を貼ることにしました。
続いて浴槽の原型をブロックとモルタルで作ります。
浴槽の底は、前の浴槽が置いてあった部分の床が少し下がっているので、それをそのまま利用することにしました。
底の部分は浅いため、今回は断熱材を入れることを断念しました。
右の写真は下地モルタルが塗り上がって乾いたところ。
色は家族の希望で「雪のような白」。
掃除については私は関知しません。(笑)
これがいちばん大変な作業です。
換気扇でホコリを外に排出しながら、粉まみれになって作業します。もちろん、性能の高いマスクは必需品です。
右の写真は、アク抜きのために水を張ったところです。
白を背景に、水が淡い透明なブルーになってとてもきれいです♪
草空間設計HP http://island.geocities.jp/hacobera/index.html
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