草空間設計
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10月18日、左官の木戸さんの作業場で、地層壁作りのワークショップが開かれました。
型枠の中に、色や配合の違う左官材を順番に詰めていって、文字通り「地層」のようなインテリアオブジェを作ろうというものです。
木戸さんがこの日のために3日前に仕込んでおいてくれた見本の型枠をはずして見せてくれました。
中はこんなふうになっていました。
右の写真は、型枠を全部はずして表面をワイヤブラシでこすって骨材(細かい石など)を浮き出させたり、下地窓の間に詰まった左官材を掃除しているところ。
仕上がればこんな感じになるはず。
では、これを目指して作業開始!
まずは、下地窓などの埋め込む部品を作ります。
割り竹で作った小舞の模型を発砲スチロールで挟みます。
これを箱の中に並べます。
発砲スチロールの部分は左官材が流れ込まないので、出来上がった時、穴になるというわけです。
埋め込む部品の配置が終わったら、ふたを閉じます。
これを立てて、左官材を入れてゆきます。
横から見るわけにいきませんから、出来上がりを想像しながら勘で入れてゆきます。
色粉を混ぜたり、石を混ぜたり、ガラスタイルを埋め込んだりしながら、地層を作ってゆきます。
上までいっぱいに詰まったら、今日の作業は終わりです。
このまま、そっと各自持って帰ります。
固まるまで3日ほどかかるそうです。
さて、3日後、型枠をはずした時、それぞれどんな作品ができているでしょうか。
楽しみです。
これは、案内にも使った木戸さんの第1号作品です。
カッコイイですね。
みなさん、こんなふうに出来上がると良いですが。
型枠の中に、色や配合の違う左官材を順番に詰めていって、文字通り「地層」のようなインテリアオブジェを作ろうというものです。
木戸さんがこの日のために3日前に仕込んでおいてくれた見本の型枠をはずして見せてくれました。
中はこんなふうになっていました。
右の写真は、型枠を全部はずして表面をワイヤブラシでこすって骨材(細かい石など)を浮き出させたり、下地窓の間に詰まった左官材を掃除しているところ。
仕上がればこんな感じになるはず。
では、これを目指して作業開始!
まずは、下地窓などの埋め込む部品を作ります。
割り竹で作った小舞の模型を発砲スチロールで挟みます。
これを箱の中に並べます。
発砲スチロールの部分は左官材が流れ込まないので、出来上がった時、穴になるというわけです。
埋め込む部品の配置が終わったら、ふたを閉じます。
これを立てて、左官材を入れてゆきます。
横から見るわけにいきませんから、出来上がりを想像しながら勘で入れてゆきます。
色粉を混ぜたり、石を混ぜたり、ガラスタイルを埋め込んだりしながら、地層を作ってゆきます。
上までいっぱいに詰まったら、今日の作業は終わりです。
このまま、そっと各自持って帰ります。
固まるまで3日ほどかかるそうです。
さて、3日後、型枠をはずした時、それぞれどんな作品ができているでしょうか。
楽しみです。
これは、案内にも使った木戸さんの第1号作品です。
カッコイイですね。
みなさん、こんなふうに出来上がると良いですが。
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