草空間設計
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昨年の暮れにちょっと面白い話が舞い込みました。写真のような鉄骨平屋建ての建物を改装してフランス語教室にしたいというものです。

ところが、改装予算がない。この建物と土地を購入するために予算を使い果たしてしまったという相談です。提示された予算と要望は普通で考えれば不可能なものでしたが、そこは施主さんも覚悟が決まっていました。
やれることは自分でやる。
しかし、それだけでは不足。材料費を抑えながら自然素材のテイストとおしゃれな雰囲気をつくり出さねば。
そこで私(設計者)はふつうなら廃材として処分されてしまうものも素材として使うことを考えました。
まずはこの足場丸太。快く協力してくださった大野の丸平建設さんの資材置き場で野ざらしになって廃棄処分を待っていたものです。
これが何になるのか、といいますと……。
それは、この日誌の中で次第に明らかになっていきます。
続きをお楽しみに。
やれることは自分でやる。
しかし、それだけでは不足。材料費を抑えながら自然素材のテイストとおしゃれな雰囲気をつくり出さねば。
まずはこの足場丸太。快く協力してくださった大野の丸平建設さんの資材置き場で野ざらしになって廃棄処分を待っていたものです。
これが何になるのか、といいますと……。
それは、この日誌の中で次第に明らかになっていきます。
続きをお楽しみに。
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